その日は雪もなく

道路状況も良くドライブには良い機会かもと思い南茅部までドライブしてきました。

南茅部 着は概ねお昼の頃合いでランチ出来るところを探そうとすると

Twitterのフォロワー様の 手打ち蕎麦処久蔵 さんが目に留まり 早速伺う事にしました。



所在地 北海道 函館市豊崎町64 二本柳旅館内
営業時間 11時30分〜14時30分
定休日 水曜日
電話番号 0138-25-3001
駐車場 旅館から道路挟んで向かい側に有
Webサイト こちらから
Twitterは こちらから
地図は こちらから


旅館の外観です。
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風情があるというか趣がある老舗の旅館ですね。
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飲食スペースへ案内されましたので座りまして
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旅館の良い感じの雰囲気がありマッタリできそうな空間でした。
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鷲と瓢箪。意味なく写真をキメました…。
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御品書です。
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メニューはシンプルですが、別のPOPにねばネバ〜レ!(1,300円税込)なるメニューを発見し秒で発注致しました。
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発注理由は温・冷のお蕎麦を同時に味わえ、がごめ昆布と山芋の粘りを堪能できるからです。

こちらも選択肢に上がりましたが ねばねばを堪能したかったので次回に持ち越しです。
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POPを見ると厚沢部産の蕎麦粉を使用されており、蕎麦つゆの出汁には…白口真コンブが使用されているとあれば期待せざる得ませんよね。この時点で期待値を勝手に上げていました。
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待つ事10数分で運ばれてきました。
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温蕎麦
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先ずはそのまま頂きます。
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鰹と昆布の出汁が効いているのか美味しいです。少し酸味掛かっている様なそんな蕎麦つゆでした。

山芋、ガゴメ昆布、カイワレを温蕎麦にDIRECT INしまして…
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温蕎麦ねばネバ〜レの完成です。
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山芋の粘り、ガゴメ昆布の粘り、香り、味わい温蕎麦に凄くマッチングして美味しかったです。 

続いては冷蕎麦を頂きます。

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厚沢部産の蕎麦粉という事で よく食べる蕎麦粉で結構好きなんです。

先ずはそのまま頂きます。
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お蕎麦はコシがあり、香りも甘みもあるお蕎麦で美味しいです。

こちらも山芋とガゴメ昆布、カイワレをDIRECT INして改めて頂きます。

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蕎麦つゆは甘めで昆布出汁より鰹出汁がより全面に出ている様な感じを個人的に受けましたが、美味しい蕎麦つゆです。

山芋とガゴメ昆布が入りネバネバは間違いなく美味しいものです。

口休めに 味噌とピーナッツの和物が有りましたが、これ本当に美味しかったです。オンザライスで頂けたらと思いました。

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お蕎麦を完食し蕎麦湯でFINISHです。

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お蕎麦Onlyで1,300円は少し値が張るのかなと思いますが、温蕎麦と冷蕎麦を同時に頂けて、かつ両方に山芋、ガゴメ昆布入っていると考えると、パフォーマンスはそこそこ良いのかなと思います。

少し残念だった点は 薬味のわさびが 本わさびであれば蕎麦の美味しさをもっと楽しめたのかなと思いました。

あと温蕎麦に ななエッグを投入し最強月見蕎麦を食べてみたいと勝手にイメージしてしまいました。


次伺う際には 蕎麦を純粋に堪能したいので もりそばをバリバリ堪能したいと思います。