冬の寒くなった年末のこの時期になると
牡蠣が恋しくなります。
と言いつつも食べられるようになったのは昨年からなんですけどね。
近隣の牡蠣と言えば 知内の牡蠣、北斗市の峩朗牡蠣で 両方とも美味しいんですけど
今回購入したものは知内産の牡蠣です。
時期的にこれからと言った感じでサイズ的には小ぶりのものが多数です。
大きめの個体も混じっています。
という事で約半年ぶりですが 寒空の下、牡蠣ナイフで悪戦苦闘しながら殻を剥きます。
肉厚感は流石にこの時期なのであまり有りませんが、そのまま生でズルっとつまみ食いします。
牡蠣の甘みと旨みがギュっと凝縮されており、海水の塩気も更に美味しさを掻き立ててくれます。
津軽海峡の荒波に揉まれて育った牡蠣は臭みもなく美味しいです。
生で食べても良し、焼いても良し、蒸しても良し、揚げてもよし、鍋に入れてもよし…
これはもう最高の万能食材ですよね。
蒸しても食べましたが 身が縮こまずこれまた美味しいです。
海のミルクと言われるくらい牡蠣には栄養素が色々含まれているので知内産の牡蠣を食べて栄養つけて 今年あと3週間弱 乗り切りたいと思います。
知内産の海産物は 知内町漁協の直売所に多数販売されておりますので こちらから。
所在地 北海道上磯郡知内町字中の川47-6
営業時間 平日 9時〜16時 土曜 9時〜12時
定休日 日曜祝日
電話番号 01392-5-5627
地図は こちらから
海産物から加工品から お値打ち価格にて販売されているので 気になる方は
GO TO 知内 ドライブがてらにでもいかがでしょうか。
そして 数年前まで牡蠣の美味しさを知らずに食わず嫌いしていた自分自身に このド阿呆と伝えたいと思うのであった。
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