1月のとある週末に以前から宿泊してみたい宿が湯の川温泉街にありまして 朝食のみのプランでしたがリーズナブルなので今回宿泊する事に致しました
その宿は 旅館一乃松さんです
所在地 北海道函館市湯川町1-3-17
電話番号 0138-57-0001
駐車場 有
Webサイト こちらから
SNS X
施設外観です

以前から宿泊してみたいと思っておりましたがやっと機会が作れ 一泊二日 朝食のみ有のプランですが宿泊する運びとなりました(¥7,700)

純和風の旅館でとても趣のある建物

旅館 一乃松… 敷居の高い高級感も感じられます

横を見ると和風庭園でとても素敵な佇まい

寒いので早々に入館しチェックインを済ませます

フロント、ロビーは広く床は一面畳で ちょっと良い旅館にきた感じでテンションは上昇します

SNSの中の方ともエンカウント出来たので軽くご挨拶をし ちょっと辺りを見て回ります

売店コーナー 北海道、函館の定番のお土産が色々と販売されております

囲炉裏のスペースもあり

こういう雰囲気めっさ最高過ぎません?

それでは 中居さんの案内にて宿泊部屋へ向かいます…

部屋や施設の説明を色々丁寧にしていただきました。それでは宿泊部屋を見て回りたいと思います

結構広い和の室です

チェックインが19時過ぎなので既にお布団はセッティング済み

反対側から

掛軸もあり良い感じの陶器も添えられて純和風の旅館に宿泊できるんだとテンション上がります笑

部屋の奥にはゆったり寛げそうな空間があり

その横には 依頼掛けや 浴衣タオルが置かれておりました

さて水回りも見ていきましょう。前室には冷蔵庫が設置されており その中にはウェルカムデザートも…

洗面場は… アメニティが豊富に取り揃えられております

浴場には 浴槽とシャワーがあり ユニットバスではないのが有難い

そして部屋に戻り案内の冊子を見ると… 香水のご利用は控えてくださいの文言を見て この旅館最高!と確信します

それでは冷蔵庫に入っていた 羊羹を頂いて 早速温泉をキメようと思います

部屋の近くにすく温泉浴場がありました

温泉は 檜の湯と聚楽の湯と2種あり交互に入れ替わる仕様となっております
なので晩と朝に違う浴場を堪能するのは必然ですね笑
それでは浴場へ…

入浴時間

こちらの温泉は加水、循環濾過、塩素消毒のされた安心安全な温泉となっております

温泉分析書

泉質は ナトリウム・カルシウム-塩化物高温泉、湯の川温泉特有の無色澄明のサラっとした保温効果のある温泉を楽しむ事ができます
脱衣所はかなり広いのですがロッカーは無いので貴重品は預けるか部屋に置いておくのがマストでしょう(脱衣所、浴場の撮影許可は得ております)

アメニティも豊富です

それでは浴場へ… 今回の湯は 聚楽の湯でした

京風の聚楽壁を贅沢に使用したお風呂になり 奥が内湯になります
洗い場にはシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、フェイスウォッシュと備え付けられており浴場内のアメニティも充実しております

浴場の雰囲気がめっさ良い

内湯の反対側にはドアがあり そこから露天風呂へ向かえます

先ずは内湯を堪能していきます

バリアフリーに対応で配慮がなされております
サラサラっとした温泉ですが 塩分の多いナトリウム泉なので身体が温まり発汗していきます

寒い日の温泉って最高だね

露天風呂もあるので向かうとプチ庭園風になっており その対面に露天風呂が御座います

小ぢんまりとしているけどそれがまた良いんです

こちらもバリアフリー対応となります
トクトク流れ出る温泉の音を聴きながら

ライトアップされた庭園望んで入る温泉も此又至福也

温泉を堪能して夕食はないプランでしたので外食して部屋に戻り就寝し(ぐっすり寝られた)
Z Z Z z Z z…
翌早朝、今度は檜の湯をキメるべく温泉へ向かいます

檜の湯の浴場内は この様な感じでした

壁一面檜が使用されており 檜の香りが堪らない

それではまず内湯へ向かいます

聚楽の湯とは浴槽の形が違っておりますね

早速浸かると 浸透圧で温泉成分が身体に染み込んでいき 眠けた瞳が一気に覚め 身体も熱っていくんです

そしてこの浴場を独泉できるって最高!(時間帯が良かった)
檜の湯にも露天風呂があるので向かいます

露天風呂に関しては 聚楽の湯、檜の湯共に作りに差異はなく

庭園も似たような感じです

早朝のクッソ寒い外気を少し浴びての露天風呂に入る流れはメリハリ効いて最高過ぎました!

朝食を7時に設定しているので ゆっくり温泉を堪能し部屋に戻りたいと思います…
つづく…

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