1月下旬のとある日に 厚沢部町を通りがかりまして 厚沢部と言えば道の駅も良いけれど それ以外にも是非お勧めしたい直売店がありまして
それは…
しぶたの毎日きのこ さんでした
所在地 北海道檜山郡厚沢部町美和1268-6
営業時間 9時〜16時
定休日 無休
電話番号 0139-52-3960
駐車場 有
Webサイト こちらから
SNS X(旧Twitter) Instagram
工場直売店外観です
北斗市側から江差に向かう道の限りなく江差側に店舗は御座います
しぶたの毎日きのこ まいたけ工場直売店
営業時間
入店すると 蝦夷舞茸、椎茸、加工品等沢山の きのこ製品が陳列されておりました
反対側から
こちらは乾燥系のきのこ加工商品
きのこの加工商品
こちらは 味噌汁の具材のきのこに 炊き込みご飯の素系です
GETして食べての感想ですが シンプルだけど旨みがギュッと凝縮されており めっさ美味しかった!
これオススメです
そして まいたけバラ大袋や
なめこや 贈答用の えぞまいたけの塊
色々美味しそうな舞茸、きのこ商品が目白押しでした
そしてこの くまいたけってキャラクターも お目目は怖いけど可愛らしいマスコットキャラクター
この時にはまだ お得な商品が盛り沢山の ★お楽しみ袋(¥1,000)がありましたので1袋購入してみました
既に終了しますが厚沢部割のというお得なキャンペーンの貼り紙も貼っておりました
後に厚沢部町に宿泊し割引とクーポンをGETしたってのは また別のお話です
直場所の窓からは工場の作業風景を見ることができ こう言うの見られるってのは安心安全な作業が成されているって事なんです
そして今回は ちょうど渋谷さんが居たので 特別に工場内を拝見させてもらえる事になりました
こちらは湿度と温度が管理された室内になります
スチームサウナって感じの湿度で 温度は22〜23℃位? 眼鏡が秒で曇る環境でしたが実は舞茸にはベストな環境なんです
小さな蝦夷舞茸が
どんどん大きくなる様を見る事ができ ある意味感動を覚えました
これが出荷手前のものになります。写真では伝わりませんが大きいんです
そして舞茸を取り終えた 菌床(白い部分)は再利用されているんです(1度栽培したら次に使用はしない)
実は 舞茸育成キットは この菌床を販売したものになるのですが、ある程度菌も住みついている塊で 湿度と温度さえ気をつければ 2〜3年は舞茸育成ライフを楽しめるようです
直売店や通販でも販売されているので 蝦夷舞茸育成キットが気になるなら是非GETしてみてください
↓リンク先は ↓
工場を出て今回は特別にボイラーも見させて頂きました
ボイラーの燃料になるのは菌床で それを燃焼し得られた熱は舞茸工場の暖房に使用、され工場内を循環しており 言うなればSDGsを先取りしたって感じのエコな施設なんです
ボイラー庫から外に出ると 厚沢部川ん挟んだ向こうに風力発電の風車と山々が望む事ができます
工場見学させてもらって その後帰宅し お楽しみ袋の中を確認してみたいと思います
それがこちらになります
ソースにアヒージョの素
スープの素… 間違いなく美味しいスープの素です。舞茸となめこ入りってのがポイントです
乾燥きのこミックス
中には 乾燥椎茸、なめこ、舞茸のみ入った豪華な乾燥きのこで お味噌汁に投入したりラーメンに入れたりと 使用用途が幅広く使い勝手の良いものとなります
えぞまいたけ…風味とコリコリとした食感が堪らなく美味しい。焼いても、揚げても、煮てもどんな調理にも対応した ある意味万能食材ですね
その他には単品で購入した 炊き込みご飯の素、生椎茸、南蛮味噌とにんにく味噌
このキクラゲ入りの味噌はご飯に良く合いめっさ美味いんです
個人的には青南蛮がピリっと辛くてオススメです
炊き込みご飯の素は簡単に えぞまいたけの炊き込みご飯が作れるのでこちらもオススメです
生椎茸… 言わずもがなですが あえて言いますバター焼きで醤油垂らして食べるの最高!
こちらもありました
きのこミックスと
蝦夷舞茸入りの牛しぐれ ご飯が捗るやつ
おにぎりの具材として活躍してくれました
素材の旨みを味える簡単に作ることのできる 蝦夷舞茸ご飯の素。干貝柱入なので ホタテの旨みがギュッと凝縮されていて美味しかったです
工場見学させてもらい おたのしみ袋で色々な物をGETしつつ 直売店ならではのリーズナブルな価格設定 最高だね!
あと舞茸キットをGETしたいところですが 雪がかなり積もり いつから舞茸育成始めるのか悩みどころです
北斗市から江差方面行くなら 厚沢部の道の駅も良いけれど しぶたの毎日きのこさんに立ち寄るのも良いんじゃない?
気になる方ぜひ立ち寄ってみてね
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