
【撮影許可 、御協力を得て記事を作成しております】
前回の記事は こちらから
夕食を済ませ浴場へ向かいますが 実は浴場が2つあり 1つが最上階にある臥牛の湯、もう1つがこれから伺う1階にある 庭園大浴場 ひしの湯 になります
暖簾には 四割菱が描かれておりまして この家紋は武田菱のイメージですが 何か意味があるのか少々気になりました
教えてください花びしホテルさん笑
それでは脱衣所へ向かいます
ドライヤーその他アメニティも充実しており
脱衣所は結構広めで衣類はカゴに入れるシステムなので貴重品はロッカー使用必須ですね
温泉分析表示
泉質は湯川温泉特有の ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で無色透明無臭で塩気のあるサラッとした泉質になります
大浴場へいざ参ると…
ひと言… めっさ広い…
庭園大浴場のレイアウトはこちらになり(HPから抜粋)
ちょっと変わった造りをしてますが兎に角広いんです。これを見ると男湯と女湯のレイアウトが違うようなので 後ほど女湯も少し見せていただきたいと思います
洗い場も多数あり
ボディソープ、シャンプー、トリートメントは 馬油で揃っております
先ずは入り口近くの湾曲した浴槽ですが広く大人数でも浸かることができます
奥にも浴槽がありまして こちらも広いんです
泉温は41〜42℃位のちょうど良い温度帯で気持ち良く浸かれ身体の芯から温まります
温泉に浸かったら サウナもありますので サ活もキメていきましょう
利用時間は15時〜23時
サウナに入室します…
中に入るとキャパは7〜8人入れそうな室内で 温度は85℃〜90℃
結果的に15分✖️2セット蒸されるんですけど 長居できる温度帯でした
サウナで蒸されたら汗を洗い流し 露天に外気浴
休憩する椅子もあり火照った身体をクールダウンさせるには十分です
露天には岩風呂があり
外気に左右されるのですが内湯よりは多少温めですが 温泉に浸かると 凍てつく寒さと温泉の温もり これもまた気持ち良いんです
そしてこちらは檜風呂で 木の味わい温もり、そさて檜の香りを堪能しながら温泉を楽しむことができます
そしてサウナの後には水風呂で ととのいたいんですが露天に水風呂ありまして…
そしてこの日の夜の気温が氷点下2桁気温…
水風呂が凍るんじゃないかって程の超絶キンキンに冷えた水風呂に恐る恐るゆっくりと浸かりたいと思います…
足が浸かった時点で寒すぎてヤバって思いましたが 勢いつけて肩まで浸かり4〜5秒で耐えきれず岩風呂moveで温泉に浸かります
この時はある意味至福のひとときでした笑
露天にある水風呂の破壊力の凄さを実感
外気に左右されますが キンキンを通り越した超絶キンキンに冷えた水風呂を堪能したいなら 真冬の花びしホテルさんのサウナ、水風呂最高です!
お次は 女湯の はなの湯も拝見させて頂きました浴場はかつあいしまして露天風呂へ
こちらの露天風呂には 陶器風呂があり浸かりながら庭園眺めることができ女性限定ですけど羨ましいなぁと
男湯同様 檜風呂もあります
雪化粧された庭園露天風呂は風情がありますが 春夏秋冬四季折々 季節ごとの景観も楽しみたくなりますね
それから7階にある 臥牛の湯にも向かいます
こちらの脱衣所も広く
陽の辺りも良く開放感がございます
浴場へ入るとタイル張りの浴場でステンドグラスから差し込む日差しは 洋風感を醸し出してくれます
こちらも洗い場は多数あり
全景はこのような感じになります
窓の外の眺めは 湯川のホテル群を眺めることができます
続いては女風呂の方も拝見させていただきましたが少しレイアウトが違うようでした
タイル張りの浴場とステンドグラスは変わらずで 洋風風情を感じられる素敵な内装でマッタリと心落ち着かせ温泉に浸かることもできます
1階には和の造り方庭園大浴場があり湯川温泉でもかなり広い方の温泉施設ですね
そしてサウナから水風呂への動線は少し遠いんですけど 露天に水風呂があり外気に左右されるので 冬場はは ある意味 修行レベルで楽しめるのかなと思います
7階には洋の造りの浴場があり 1階の大浴場とは違い洋風でこれまた風情がありで 一度に2度楽しめる温泉で おすすめです
日帰り温泉【大人 1名 1,000 15時〜20時(最終入場)】は現在 1階の ひしの湯、はなの湯 のみ入場(臥牛の湯は宿泊者限定)できますので 広い温泉に浸かり癒され サウナで蒸され キンキンに冷えた水風呂でととのうのも良いかもしれません(タオルセットは別途¥300)
って事で 夜に温泉入って、早朝にも温泉に浸かり 朝食に備えていきたいと思います
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