【撮影許可 御協力を得て記事を作成しております】
少し前の事ですが 函館市湯川にある 湯の川温泉 花びしホテルさんへ HOKKAIDO LOVE 割を利用して宿泊して参りました
宿泊した理由は極シンプルなんですが じゃらんのメールで 花びしホテルさんがオススメに挙がっていたからなんです
所在地 北海道函館市湯川町1-16-18
電話番号
0138-57-0131
駐車場
有
Webサイト こちらから
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施設外観です
駐車場は建物正面の左側に御座います
実は初めての 花びしホテル 
入館すると ロビーは広く綺麗で
雛壇も飾られておりました
そして節分の鬼のお面も
チェックインしたので部屋に向かおうと思います
兎に角ホテルが広く 部屋まで行くのに結構な距離を歩きました
部屋に着きますと 和室ですが…
広っ 12畳の和室が目の前に広がっておりました
お一人宿泊ですが 広々し過ぎて最高！
テーブルの上を見てみると 何か紙があるなぁと見ると…
老舗の温泉街のホテルのオモテナシに痛み入ります
こういうのって地味に嬉しかったりします
他には…
お菓子もありました
これは後に食べるとしまして 先ずは夕食をキメに施設内にある れすとらん花舞へ向かうこととします…
宿泊部屋から真逆にある1階のれすとらん まではまぁまぁ歩きます
取り敢えず向かいます
会場くと結構広めで 既に夕食が用意されておりましたので座しまして この日の献立を眺めます
前菜と中鉢、温物は既に並べられておりました
そして刺身も運ばれて
前菜
刺身
中鉢
先ずはお刺身から頂きますが 鮪の赤身美味っ
ホタテも甘くプリっとしており 美味い美味い！
もちろん イカも美味しくてテンションは上がるばかりです
ビーフシチューも頂きます…
ブロック状の牛肉を口に運びますと…
柔らかくて美味っ
ほろほろと柔らかく 甘めの味付けがされているシチューで他にはジャガイモ、人参、インゲンが入っておりました
前菜の柚子柿から頂きますが 柚子の香りが立ち ねっとりとした柿の甘さが有り ばり美味い！
枝豆袱紗（えだまめふくさ）も枝豆の風味がよくふわっとして美味しいんです
食べていると ご飯と味噌汁、漬物も運ばれて参りました
博多真丈は蒲鉾のような食感風味で美味っ
あたり豆ですが サクサクっとした豆の食感にちりめんじゃこの佃煮も入っており甘辛い味付けが 食速を増進させてくれます
からの ご飯を頂きましたが ばり美味い！
中鉢の毛蟹も頂きますが 蟹のほぐし身と蟹味噌、ジュレとレモンが添えられており 毛蟹の甘さが引き立って 美味しいんです
鍋物の海鮮陶板焼きも火をつけられ ある程度時間を待つと
はい出来上がりです 具沢山でイカ、蟹、海老、帆立、鱈、榎茸、玉ねぎ、じゃがいも、水菜の内容となります
それと いか饅頭と 茶碗蒸しも運ばれて参りました
いか饅頭
茶碗蒸し
先にいか饅頭から頂きますと… 表面にイカが使用されており中には長芋が入っており イカの味わい、長芋のホクホク感 そして餡掛け混じると ばりばり美味い！
いんげんも添えられておりまして そちらも美味い
茶碗蒸しですが 海老、椎茸、筍、銀杏、栗の内容で 美味しい茶碗蒸しです
そして鍋も頂いていきましょう
帆立、海老を 花びしホテルのポン酢があるのですが それに付けて食べると 美味いんです
ポン酢は結構甘めですが それがよく合うんです。そのポン酢は写真ありませんが 館内で販売もされております
イカも美味っ
鱈も
蟹も豪華な海鮮鍋で舌鼓ですね
あと地味にジャガイモも味が染み込んでおり 美味しいんです
一通りの料理を食べ終えたら
デザートの杏仁豆腐なのですが 表面にはリンゴのジュレ、中には杏仁豆腐とリンゴのコンポートが潜んでおります
スプーンで掬っていただきます…
美味っ そして冷たっ
杏仁豆腐とリンゴって相性抜群で美味い！
魚介系をメインに頂きましたので 最後の〆の杏仁豆腐は 口の中がクリアになって さっぱり美味しく〆のデザートとしては良いですね
夕食を済ませ部屋に戻ると布団が敷かれておりました
胃を満たしたら 次は身を癒したいので温泉へ向かいたいと思います
庭園大浴場 ひしの湯へ着きまして
長くなりそうなので これで分割したいと思います
お次は温泉編です
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