先日 また鹿肉を買いに 銭亀町にある神威ジビエファクトリー Sauvage de Ha kodate (ソバージュ ド 函館)さんに伺いました
所在地 北海道函館市銭亀342-3
駐車場 有
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実は鹿肉を買う序でに 少しお願い事をしており現在はまだ販売はしていない 内臓肉と腸(ホルモン)を頂きたいと 木古内の お食事処のとや さんで話していると快く承諾してくれまして無事手に入れることができました
その内臓肉は 工場に伺ったその日の深夜早朝に獲った鹿の内臓(レバー、心臓、腸)で鮮度は抜群な物になります
そしてレバーはこちらになります 数時間前まで生きていた鹿のレバーになります
臭みもなく 光沢が綺麗なレバーで見惚れてしまいますね
こちらは心臓 ハツになります…
こちらも数時間前まで動いていた心臓になります
そして腸になりまして 脂を纏っているので これは良いホルモンの証なんです
って事でレバーの下処理をするのですが 大き過ぎて食べきれないので 3等分にして 1つだけ食べるのに使い 他は知り合いにお裾分け…
レバーは鮮度が良いので 皮も引かそのままカットするだけとします
ハツも3等分にして食べきれる分だけ残し他は知り合いにお裾分け…
ハツは脂部分だけ削ぐ事にします
そして腸ですが 半分にして 半分は知り合いにお裾分けして
こちらを下処理していきたいと思います
脂の内側によく見るホルモンが見えますが まだ糞とか汚れが多少残っていたので水で洗い流し 脂部分も食べても良かったのですが 今回は脂を削いで 分離します
分離したホルモンを塩でゴシゴシと擦り 汚れと臭いを除去していきます
何度か繰り返すと 臭みと滑りがないようなのでキッチンペーパーで水気を取り
適当にカットしてお皿に盛ります
鹿肉の レバー、ハツ、ホルモンの盛り合わせとなります
フライパンに脂を敷いて焼いていきます
レバーですが このみずみずしさが美しいです
レバーとハツを焼いていき
焼き終えたレバーを そのままひと口食べたのですが 甘みがあり そのままでも美味っ
そしてジューシー感もあり鮮度の良いレバーの破壊力たるや恐ろしい
そしてホルモンも焼いていき
ちょっと焦げ目がつくように焼いて塩胡椒振っていきます
少し焼き過ぎたかもしれません まぁ気にはしません
先ずはレバーを食べてみたいと思います…
塩胡椒を振ったことにより より甘みが際立ち中はふるふるとジューシーで 臭みもなく
うん馬っ!
豚のレバーより食べやすいかもしれない
美味しいレバーです
そして こちらはハツになりますが 食べると 肉肉しく噛んでいくと弾力があり勿論臭みなどはなく 多分今まで食べたハツだ1番美味しいかもしれない…
その位美味しいハツでした
そしてホルモンですが カリカリめに焼きましたが 程よい弾力で 美味い!
鹿の内臓肉初めて食べたのですが ばりばり美味しく 鮮度って大事だなぁと思いました
腸だけは多少の手間はかかりますが あとは そのまま食べるだけの手間要らずで ジビエの内臓中にハマりそう
今度新鮮レバー貰えたら…
レバーペースト作りたい
そんなことを思うのでした
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獲れたて新鮮な鹿の内臓を頂きましたので下処理して焼いて食べて堪能しての感想は美味過ぎてヤバ過ぎたって噺
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