とある日に 生産者さんから 鹿肉を買える繋がりがある事を知りまして 今回は函館市銭亀町にある 神威ジビエファクトリー Sauvage de Ha kodate (ソバージュ ド 函館)さんに伺いました
所在地 北海道函館市銭亀342-3
連絡先 Instagram DM
(タップすると開きます)
駐車場 有
Webサイト こちらから
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施設外観です
志海苔方面から伺ったのでかなりの急な坂道を登り向かう事になりましたが 道路にはロードヒーティングが施されており冬場でも大丈夫でした
こちらが鹿肉の解体、加工場となります
今回は 鹿肉を購入したのですが…
ロースとか もも肉とかは
まだ手に入れやすい部位には なると思いますが…
今回は 鹿の舌
鹿タンを 1本¥500で購入させて頂きましたが
結構レアな部位じゃない?と思ったのと ¥500という値段に魅かれました
そして こちらが鹿タンになります
真空パックから取り出すと こんな感じで 皮付きの鹿タンです
大きさもですが 見た目も豚のタンに似てますね
タン先以外は 皮を削ぎ タン元の断面を確認すると サシの入りが綺麗な鹿タンで 牛でいうところの 特上タン相当でした
スジも引いていきます
そして タン元は頭にスライスし 残りは適当にブロック状にして切り込みを入れます
鹿肉のスペアリブ(バラ肉)もありましたので こちらも頂いていきたいと思います。これは頂き物で冷凍庫で保管されていたものです。
脂側を見てみると脂質が良さそうです
そのまま焼いて食べたいので3分割してブラックペッパーと岩塩を振って
魚焼きグリルで14分程焼いていき結果 コレになりました
焼き目も良く 美味しそうです
それから2頭分の鹿のタンを処理していき 上質なタンを選りすぐると この位しか取れませんでした
上手くカットできれば もう少し綺麗に多く取れるんだろうなぁと思います…
切れるナイフが欲しくなりますね…
そしてこちらが タン先、タン下等の小肉となります
タン先は皮付きの食感も気になるので 皮付きのままにしております(切り込みは入れました)
取り敢えず焼いていきます
油を引いて熱せられたフライパンに 鹿肉ドン
焼いて焼いて
焼いちゃって 塩胡椒振って 出来上がり
で食べると皮の部分はちょっと気になるかなって感じですけど 牛タンの様な味わいと食感で 全然美味しいなぁと
ても煮込んだ方が寄り美味しく食べられそうかなと思いました
そして タン焼いて
焼いて
焼き上がって
胡麻油と長ネギ、塩、レモン汁で塩タレ作って食べてみると…
牛のタン超えてました…
臭みはなく 柔らかくて なんならジューシー感もあり皮を削ぐ手間はかかりましたが めった美味い
当然 輸入、国産牛のタンより全然美味しく 和牛のタン並みに 美味しくて これが¥500かーと思って またリピろうかと思います
そして こちらでは様々な部位が販売されておりこちらの画像ですと ランプ、内もも、シキンボ、外もも、ハバキ、シンタマ、スネ肉
あとネック 首周りの肉に
他はヒレ、ロース生等 販売がされております
こちらはネックを煮込んだ料理になりますが
(画像はお借りしました)
煮込むとほろっとしてそうで美味しそうですよね
他には何種類かの部位が入った¥3,000の お試しパックも作成中との事でした
下処理もきちんと行われた鹿肉は臭みもなく それを生産者からダイレクトにリーズナブルに買えるので 気になる方は是非お問い合わせをさてみても良いのかなと思います
鹿タンは 美味しくて頬っぺた落ちます笑
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コメント
コメント一覧 (2)
コメント有り難う御座います。
熱湯に数秒浸けると剥き易くなるんですね!今度試してみます
鮮度の良い内臓系も手に入るので 下処理に手間かかりそうですがゴシゴシ洗って食べてみたいと思います😊
函館気まぐれブログ
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たんは熱湯に数秒つけると綺麗に皮が剥がれますよ^_^
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