少し前に知り合いと 函館市本町にある野獣焼肉白金さんに行き 姉妹店にも行きたいよねってフラグを立てていたので今回 野獣焼肉鶏金さんへ伺う事に致しました
野獣焼肉白金の記事は こちらから
所在地 北海道 函館市本町22-11
営業時間 17時30分〜23時
定休日 日曜日
電話番号 0138-84-8600
駐車場 無
Webサイト こちらから
SNS Instagram
店舗外観です
野獣焼肉鶏金さんは10月16日にオープンしたばかりのお店となります
ドアを開けて入店しますと…
なんだ！？
何か聞こえます…
わっしょーい…
…
何やねんこのコールは…？
そんな事は気にせず前に進みます…
予約はしていたのでテーブル席へ案内されまして
座します 鶏
野獣はレボリューション
メニュー表
メニューから野獣盛（¥2,800）（香草焼、唐辛焼）、ささみ（特製マヨネーズ焼）と
モツ盛合せ（¥1,100）（レバー、砂肝、ハツ）そして野獣唐揚（¥1,380）、鶏雑炊（¥650）、鶏そうめん（¥650）をオーダーしました
焼肉の心得 美味しい鶏肉の焼き方が示されております
そして お飲み物は 黒烏龍茶（¥300）をオーダーし
カンパーイ
からの 炭火が運ばれてきました
炭火を見るだけでテンション上がっちゃいます
野獣盛の香草焼が
わっしょーい のコールと共に運ばれてきてきましたが…
メニューの写真の様な舟盛りでやってくるかと思いきや…
単品での提供でした…
後に尋ねると 一気に焼いて食べるより 一品一品提供し鶏肉の美味しさをじっくり味わっていただきたいそんな噺でして 拘りを感じますね先ずは店員さんにもも肉の香草焼きの食べ方をレクチャーしてくれます
最初はもも肉の皮面を下にして 焼いて
それから香草オリーブオイルも火にかけて
香草オリーブオイルはぐつぐつしたら火から下ろし
鶏肉がある程度焼けたら 香草焼きをオリーブオイルに浸してから 更に炭火で焼き続けカリっとしたら…
はい食べごろです
檸檬を絞って頂くと…
美味っ
香草の風味と檸檬の酸味がよく合い美味い！
更に焼いて食べて
食べて オリーブオイルで炭を軽くファイヤーさせてから
野獣盛の マヨネーズ焼 も運ばれてきました
こちらはある程度焼いてから
マヨネーズを纏わせて
更に焼いたら食べ時となります
これが 鶏もも肉のマヨネーズ焼
食べると マヨネーズの風味酸味はありますが 鶏肉がより柔らかく感じ美味しく頂けました
そして野獣唐揚も運ばれてきましたが 圧巻でした
ボリューム ヤバいんです！
一個が大きな塊もあり まさに野獣に相応しいと言ったところでしょうか（取ったのは小さい唐揚げ）
頂くと 衣はザクっと中の鶏肉は柔らかジュージューで 表面には甘酢のタレが掛かっており さっぱりしており幾らでも食べられる美味しい唐揚げです
唐揚げを食べていると… 唐辛焼も運ばれてきましたが… 超真っ赤で 確実に辛そうです…
さぁさぁ焼いていきましょう
はい食べ頃で
口に運びますと…
辛っ
でも美味い！
辛いけど病み付きになる唐辛焼ですね
でも辛いのが苦手な人にはちょっと厳しいかなと思いました
そして モツ盛り合わも わっしょーいのコールと共に運ばれてきました
綺麗な鶏モツですね
この辺になると とりあえず焼いて食べるかって流れになりジャンジャン焼いて食べますが 砂肝はコリっとする食感が堪らなく美味っ
レバーもクセがなく食べやすい！
ハツもとても食べやすく美味いんです
この辺になると 結構お腹が膨れキツく…
そして最初にオーダーしていた 鶏そうめんと鶏雑炊が運ばれてきました…
鶏そうめん
食べてみると鶏肉と舞茸、長ネギが入っており 鳥の旨みもスープに染み込んで 〆るにはちょうど良いそうめんです
鶏雑炊
雑炊を椀に取り分け食べると 鶏の旨みが溢れた雑炊で 舞茸の香りと食感もよく 美味いんです
〆ようかと頼んだ雑炊ですがボリュームが圧巻すぎました
って感じで食べ進めまして 何とか全て完食致しました
食べ終えた後に お話を聞くと 鶏肉は 青森県産の五穀味鶏という品種が使われており 地鶏ではないけど 柔らかく美味しい鶏肉との事でした
そして オーダー品届くたびに わっしょいコールって 何ですか？と尋ねると 活気づけですねと言われて なるほどなぁと
最初はおどろきましたが 慣れるとわっしょいも悪くない
野獣焼肉白金さんの 姉妹店 鶏金さんに伺いましたが 割とリーズナブルな料金で 美味しい鶏肉をと考えているなら 選択肢の一つにするのもありだと思います
コールも聞けますしね
わっしょーい
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