【今回の記事は RIO HOTELS様の許可を得て作成をしております】
最近 色んな温泉入りサウナ入って ととのえているのですが 今回は函館駅近くのホテル ホテルパコさんの温泉施設 天然温泉はこだて大森の湯さんへ 伺って参りました
所在地 北海道函館市大森町25-3
営業時間 13時〜24時(日帰入浴最終受付23時)
定休日 無休
電話番号 0138-24-1126
駐車場 有
Webサイト こちらから
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施設外観です。
さてホテルパコ函館に到着です
営業時間
食事目的以外で伺うのは初めてですが綺麗なホテルです
今回の目的地はココです 天然温泉はこだて大森の湯
フロントがありますので 入浴料 大人1,100円を支払うと シューズロッカーキーを渡し 脱衣所のロッカーキーを受け取れますさぁLETS温泉
脱衣所はこの様な感じになります
温泉分析書ですが
泉質的には ナトリウム-塩化物強塩温泉となりまして、宿泊施設で言うと 函館国際ホテル、センチュリーマリーナ、ラビスタベイ函館と同じ泉質となります。
所謂超塩っ辛い温泉ですね。
って事で 今回は撮影させて貰えるので先ずは女湯の浴場へ向かいます
ジャグジー風呂がありまして
そしてサウナ(24時30分〜6時は休止)もあるのですが 実はこのサウナがこの施設の売りでもあるんです
中に入りますと とにかく熱く 室内は100℃設定なんです
施設の方にお話を聞くと100℃以下にならないように常に気を配っているとの事でした
ガンガン熱せられたらば
水風呂は必然必須となるのですが この水風呂のお話も聞けまして、水道水を利用していて冬場になると水道水はキンキンに冷えるので かなりの温度差を体感できますよと。
そして冬場のキンキンに冷えた水風呂目的で温泉に来られる方も居られるそうです
その代わり夏場は…って話しでしたが
サ活には完璧な環境なのかなと思います
そして露天風呂もあるのですが
女湯には 壺風呂が御座いまして こちらは源泉100%掛け流しとなりまして この温泉だけ茶褐色なんです。
露天風呂は岩風呂になっており風情もあります
入浴するとこの様な感じになるのかな?
それから内湯に向かいますと
大浴場がありまして 泉温は約43℃でした
そして垢すりも御座いまして別途料金で利用することができます。
そして男湯も拝見するのですが
女湯よりも広くて 施設の方にお話を聞くと 男性のホテル利用者が多いとの事で浴場は広めに作られているとのことでした(男湯と女湯の入れ替わりはありません)
洗い場には ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、洗顔フォームが御座います(男女)
ジャグジーの奥には寝湯もありまして、大浴場も御座います
割と広めで
気持ち良く浸かれそうですね
そして露天風呂は女湯とは別の造りで 一段高い方の露天風呂は100%源泉掛け流しとなり 茶褐色した温泉となります。
その様な色合いです
こちらは下の露天風呂ですが 内湯同様 消毒されたものになり無色透明な温泉になります。
温泉に浸かると身体がポカポカとして湯冷めのしない泉質となっております。
兎に角気持ちがいいんです。
男湯にも垢すりが御座いました別途料金で利用可能です
色々温泉施設を見せて頂いたのですが 利用客の男女比率で浴場の規模が違ったり 兎に角サウナは100℃以下にしないという拘りが有り、サ活、ととのう には申し分ない施設であると感じました。
函館駅前周辺に行き ちょっと ととのいたい 温泉に浸かり癒されたいなら 天然温泉 はこだて大森の湯 オススメですね。
23時まで受付しているので 呑み食いしたあとに汗するのも悪くない。
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