それから店内を彷徨いていると 小板さんが居られまして とうきび クソ安いですねと問うと そっちでもこんなもんじゃないとの返しでしたが 1本50円で購入できるところは路地販売でもそうそうないですよと返答したところ 仕入れ担当の力だよねと更なる返しがありまして納得致しました。


鹿部といえば魚介の町ではあるんですが 鹿部町の真つぶが好きすぎて 毎回とは行きませんが結構な割合で真つぶ買ってしまいます。


本当に大きくて 本体を殻から取り出してもやはり大きくてボリュームがあるんです。稀にビニールを破って脱走を図る個体もいる様ないない様な…

他にも魚貝は有りましたが 購入するのは真つぶのみです。

魚貝コーナーの向かいには Twitterでよく見る 海鮮商店さんの たこうどんも販売されております（写真は無し）。なんなら馬肉も販売されております。

小板商店さんと言えば カレーと太巻きのイメージなんですよね。


太巻き600円ですが とにかくボリュームがヤバいんです。どのくらいの重さあるのかは知りませんが 兎に角ずっしりと重いんです。小板さん曰く粗利はちょんちょんかなと。

買い物も済ませたので 小板さんにご挨拶をし お店を後にして 家に持ち帰った戦利品はこちらになります。

落葉きのこ

すごく前は駒ヶ岳の麓でよくよく家族で取りに行っていましたが 今は熊が怖くて買ったほうがパフォーマンスは良いですよね。 お味噌汁に最適なキノコです。

そして真ツブ。 刺身にしてコリコリ食感を楽しみたいと思います。


太巻き ボリューム感もあり 食べても美味しく小板商店を代表する食べ物の一つでしょう。

ちなみに 購入日の夕食となります。

2本100円のとうきび 安価すぎて まだ茹でてませんが倍数買っても良かったのかなと…

購入して思ったことが 地元にも小板商店が欲しい… そんな事を思うのでしたが ドライブがてらに鹿部町に行き小板商店に立ち寄り ウキウキしながら買い物するのも楽しいので楽しみは楽しみとしてとっておくのが最良なのかなと思います。